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日経平均急落 終値7649円 バブル後安値に迫る

ユビキタス中嶋です。

 好評連載中のメールマガジン「日経夕刊の読みどころ」より抜粋記事です。

日経平均急落 終値7649円 バブル後安値に迫る


 24日の東京株式市場で日経平均株価がバブル崩壊後安値の寸前まで
急落した。終値は7649円08銭で、前日比811円90銭(9.60%)安。 200
3年4月28日につけたバブル後安値7607円88銭まであと41円20銭。世界
的な景気悪化懸念から世界の金融・証券市場の動揺が止まらず、為替
市場では急激に円高が進行。日本産業を代表する輸出企業を中心に先
行きの業績悪化に対する警戒感が一段と高まっている。

 日経平均株価の1日の下落率は歴代5番目。昨年末から24日までの下
落率は50.03%に達する。取引開始から円高などを理由に業績を下方修
正したソニー株に売り注文が殺到。日本板硝子や日立建機、オリンパ
スなどソニー以外の輸出関連株にも売りが波及し、下落率は10%を超
えるものが目立った。

 急速な円高の進行による企業業績の悪化が株式市場の重しとなって
きた。世界的な金融危機に対する株式市場の不安心理は薄らいでいる
が、実体経済の悪化が強く意識されている。


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